ほろ苦!? ノーファンデデビュー
P.I.といえばノーファンデなんだけど、みんなノーファンデデビューしたときのこと覚えてますか?いちばん最近のデビューは嶋田さんかな。
そうですね、6年前かな。初出勤2日前にノーファンデがルールだと聞いたので心の準備をする余裕もなく、もう受け入れざるをえない(笑)
うちは全社員ノーファンデがルールだからね。
当日のことははっきりとは覚えてないんですけど、電車でも出勤初日の緊張感のほうが勝っていて、まわりにどう見られるかということまで気が回っていなかったですね。
それはそうかもね(笑)
それで緊張しながらオフィスに入ってみて、みなさんのお顔を見ても、なんかノーファンデ感はなかったですね。
なるほど
ファンデーションを塗っていないのはわかるんですけど、いわゆるスッピンではなくて、ちゃんと美しく魅せる顔になっているというか・・・
いまみんなの顔を見てもそうだもんね。
それはやっぱりP.I.のおかげだと思っていて、これがなかったらファンデを塗っていないこと、隠しきれていないことをきっと気にしていたでしょうから、P.I.の存在がノーファンデに踏み切れた大きなポイントだったなぁとそのときも思っていましたね。
わたしは面倒くさがりなのもあって、もともとファンデーションを塗ってなく、BBクリームを使うくらいでした。
お客様でもそういう方いらっしゃるよね。
で、入社する前にP.I.を買ってつけてみたらスッピンとはぜんぜん違うし、もちろんファンデーションとも違ってパッと明るくなった印象に驚いたのを覚えています。
新しいP.I.もトーンアップ※1がご好評いただいていますが、それがP.I.の大きなメリットだよね。
そうなの。でもそれだけじゃなくて、その前に何日か朝用ソープを使った洗顔をしていて、ある日突然、肌がパッと明るくなったこと※2にもびっくりしていたので、やっぱりクレールの朝洗顔とP.I.の掛け合わせの力でノーファンデに近づけると思っています。
大事だよね朝洗顔。はじめてP.G.C.D.を試されたお客様の感想で多いのが「朝用ソープで明るくなりました!」※2だからね。
そこがいちばんわかりやすいよね。そういうわけでP.I.を知ってからは、ファンデーションをつける選択肢はわたしの中ではなくなりましたね。
わたしは、ノーファンデデビューの日は知り合いに会いたくないなぁと思ってました。電車とかで誰にも会いたくないなーって(笑)
それが普通なのかも
鏡を見たときも、それまでのファンデのカバー力とくらべると正直すこし不安になってしまったんだけど・・・
隠す、という点ではどうしてもファンデーションが上ですからね。
でも翌日くらいに、もうノーファンデになっちゃったらなっちゃったで、別に気にならなくなって。だいたい人はそんなに自分のこと見てないしね(笑)
わたしの場合は・・・言いづらいんですが、入社したらもう絶対にファンデーションを塗らないでくださいって言われてたんですけど、初日の4月1日も私は塗っていってしまいました。ノーファンデが無理すぎて・・・
誰しも葛藤はあるよね・・・
やっぱり肌にコンプレックスがあって、ファンデーションでカバーしてたっていう意識があったのでもう隠せなくなるんじゃないかという恐怖です。
次の日はどんな気分だったの?
当然まだ慣れず・・・もう早くファンデーション塗りたいって思ってました(笑)。だから電車乗るのも1週間ぐらい憂鬱でした。そこからは、もうこれは受け入れるしかないっていう感じで。それでだんだん慣れていきましたね。
ずっと続けてきて、10年目のいまはどうなの?
今はもうファンデーションには絶対戻れないですね。こっちの方が綺麗に見えます、お肌が。
いったい何が変わったの?最初はさ、ちゃんと隠せてないって思ってたんでしょ。
たぶん誤解です。P.I.では物足りないと思い込んでしまっていた。先入観です、はい。
嶋田さんはP.I.歴6年だよね。ノーファンデにして良かったことはあります?
そうですね。バレーボールが趣味で休日にプレイしてるんですが、おもいっきり汗をかいてもぜんぜん気にならないし、この心地よさはもうノーファンデのおかげだなと思って。
わたしは9年選手です。先日、母と一緒に旅行したときに「ちょっとあなた、すごい透明感!」って急に言われて(笑)
それは嬉しいね!
母は、わたしが若い頃にニキビとかに悩んでいたのを知っているからなおさら感慨深いというか。ちょうどそのときファンデレス P.I.の社内モニターをやっていたので、やっぱり違うんだなって。すごいなP.I.って思って。
瞬間トーンアップ※1だからね♪
友だちとご飯食べに行ったときも、肌をほめられることが多くて。昔はそういう経験を全然してなかったけど、P.I.を使うようになって歳を経るにしたがってそういう機会が増えたので、やっぱりそれは自信につながっているかなと思います。
この流れでちょっと言っていいかな。このまえ同窓会のときに「肌が30代みたい」って言われて(笑)。男子たちは「齋藤、これはみんなにおごってあげないといけないんじゃないの?」とか冷やかしてくるんだけど、女子の同級生に言われたのは嬉しかったなぁ。
本音が言い合える仲間にほめられるのは素直に嬉しいよね。
ノーファンデになって自分の中で大きく変わったのが、いちいち出かけるときによいしょっていうか「ああメイクしなきゃ」っていう憂鬱な気持ちがなくなったこと。
それはほんとに思います。
コンビニとかちょっとした外出のときもそれがおっくうだったんだけど、今はもうP.I.が日焼け止めも兼ねてるから10分かからずに玄関を出て、なんならそのまま電車も乗れちゃう。一段、おでかけするハードルが下がったというか気持ち的にもアクティブに動き回れるようになりましたね。
※1.メイクアップ効果による
※2.汚れや古い角質を洗顔で取り除くことによる明るい肌印象のこと