最高のオーガニックをめざして

肌も地球も美しく。それはP.G.C.D.の
ものづくりの信念です。
石鹸を、もっと自分自身の素肌を愛し
誇りを持つための武器へ。
つねに研究開発を続けている私たちは、
10年前、オーガニックへ踏み出すことを
決意しました。
それは石鹸の改良ではなく、
美しさの価値観を変えるための闘いでした。
フランス×日本
生まれ変わった世界に一つの
ハイブリッドをお楽しみください。
野田: P.G.C.D.の石鹸は、なぜ日本の工場でつくらないのかとよく聞かれます。それは、私たちの無理難題に応えることができるのが世界を代表する一流ブランドの香水石鹸を手がけてきたフランス・ロルコス社だけだった。
ベッチャー : ロルコス社のあるロレーヌ地方では、オーガニック栽培も盛んです。新しい石鹸はロレーヌ産の原料なども惜しみなく閉じ込め、職人が日本のために成分を0.01%単位で調整しました。泡で、洗い上がりで、違いを感じていただけたらと思います。
格
肌への効果を第一に
プレミアム原料も
惜しみなく凝縮。
野田 : オーガニックソープの開発は、格も質も量も最高峰のものを石鹸に閉じ込める挑戦でもありましたね。配合する原料のグレードには徹底的にこだわりました。
ベッチャー : 希少性の高い原料も多く、その確保も困難でした。旬が短く約4週間しか流通しない「ロレーヌの宝石」ミラベル※1や、ヨーロッパでジャムが王室に献上されたマルメロ※2。また1トンあたり数kgしか採取できず「砂漠の黄金」と呼ばれるウチワサボテン※2など、原料自体のプレミアム性が違うと思います。
質
フレンチミルド製法で
成分の力を殺さず
高い品質を実現。
野田 : 固形石鹸の製法には「枠練り」と「機械練り」がありますが、一般的にはどちらも熱を加えて作られます。このプロセスが実はデリケートな成分や繊細な香りを変質させるリスクがあるんですよね。
ベッチャー : 原料の力を殺すことなく抽出し配合したいという想いを受けて、私たちが採用したのがフレンチミルド製法です。
野田 : ロルコス社の工場では、常温で混合し、押し出し、成形しているのですね。
ベッチャー : この製法なら、成分の効能の変質を最小限に抑えて石鹸に閉じ込めることができます。しかも水分はわずか10%。残り90%はすべて洗浄成分と天然成分の塊です。小さな固形石鹸の中に液体では配合不可能なほどの濃さとエネルギーを詰めこみました。
量
認証基準を
はるかに超えた
オーガニック原料と
泡立ちの両立。
野田 : オーガニック認証COSMOSを取得するために必要なオーガニック原料は20%。けれど、私たちのゴールは基準をクリアすることではなく、肌に必要なものを必要なだけ石鹸に閉じ込めること。結果、約80%※3という基準をはるかに超える量の配合を実現しましたが、試行錯誤を繰り返しましたね。
ベッチャー : オーガニックソープはもともと「泡立ちが悪い」「キシキシする」というデメリットがあります。P.G.C.D.が求める最高の泡立ちとの両立は、困難を極めましたね。
野田 : COSMOS認証を10年以上にわたり取得し続けてきたロルコス社の知見と、石鹸職人の妥協なき追求が完成をもたらしました。
国際的オーガニック認証COSMOS取得
COSMOS認証とは欧州5団体が制定した国際的オーガニック認証制度。製品の95%以上が自然由来成分であり、うち20%以上がオーガニック原料であることや製造工程や容器に至るまで環境に負荷をかけず持続可能性に配慮されていることなど、厳密な基準が設けられています。
※1 保湿成分 ※2 整肌成分 ※3 サボン クレール オーガニックの場合